2016-05-30 20:54 | カテゴリ:○ POG総合
第83回「東京優駿」

春最後にして3歳最後の大一番に、
皐月賞からの巻き返しを期して挑んだリオンディーズでしたが、
結果は5着!








完敗!


「スタート後にリラックスさせてあげられなかった。前走で出して行ったぶん、ゲートで怒っていた」

「直線半ばでは勝てるかと思ったくらい伸びていたが、最後は止まってしまった」

(Mデムーロ騎手)



「チグハグでしたね。頭を上げていたし、また折り合いがつかなかった」

(菊花賞についてのコメント)→「難しいでしょうね」

(角居調教師)



今回はミルコJがユッタリ追走させようと抑える競馬を試みましたが、
リオンディーズは完全に口を割りながらの追走。

この時点で能力の全てを発揮するのは難しい状況でした。

でも、個人的に本当に残念だったのは、
掛かる、掛かからない以前に、
ペース対してのリオンディーズの位置取りが絶望的だった事です。

前半1000mが1分ジャストのペースで、まさかの4角17番手!

相手がそれほど強くない馬たちだったら、それでも良かったのかもしれません。。。

もしも、リオンディーズが1頭だけ飛びぬけて強かったりした場合は、
あの位置からでも差し切ってしまう結末とかも「有り」だったのかもしれません。

でも、あのメンバーでは届かないですわ~(心の底から唸りますわ~)

特に、上位3頭は能力面でも「互角~上位」の強豪たちですから、
そんな馬たちに理想のポジションで力を発揮されたら、
ペース、位置取りの両面で、リオンディーズに太刀打ち出切るはずもなく。

その差がゴール地点でそのまま0秒5もの差に出たとしか。。。


負けたのは位置取りのせいではなく、競走馬としての総合力だと思いますが、
勝ち馬から0秒5も置き去りにされてしまったのは、
明らかに位置取りが影響したと思うんですよ。


という内容で、皐月賞同様、前半1000mのラップを聞いた時点で、
完全に終わった競馬になってしまいました(泣)


でも、競馬は難しい。。。本当に難しいですから、
リオンディーズもミルコJも、そうそう完璧な競馬は出来ない、させてくれない、
そういう事なんだと思います。

あの掛かり方で前に行かしてしまい、
皐月賞同様にハナまで行ってしまったら、結局オーバーペースに
なっていたかもしれませんから、
そうなるよりは、いっそ限界まで我慢させての直線勝負。

しかし、それもベストの判断というわけではなく、
他に打つ手がなかった、仕方なかったという感じなんでしょうね。

そう考えると、理想の競馬には程遠く、上位5頭には完全に劣る内容でしたが、
それでも苦しい位置から良く伸びてくれたとも思います。



う~ん。。。残念だが、現状ではこれが精一杯という事か。。。!



という事で、春の大一番は皐月賞、ダービー共に5着に終わったリオンディーズ。

でも、まだまだ競走馬として全てが終わったわけではありません。

菊花賞5着、ジャパンカップ5着から、
起死回生の有馬記念をブっこ抜いたシルクジャスティスの如く(全然関係ないけど!)、
どこかでスバっと決めてくれ、リオンディ~ズッ!




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